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実際の作業工程
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機械の暖気 |
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タンク内の洗浄剤を40℃に暖めてからフラッシング行程開始となります。夏は15分程、冬は1時間程暖める時間がかかりますので予め要予約となります。
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車両 |
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今回は01yシボレータホ新車並行車28,981マイル(46,370km)オーナーは自動車整備業で1週間前にオイル交換をしたばかりという状態での作業となりました。
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3 |
オイルを抜く |
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まずは、普通のエンジンオイル交換と同じようにオイルを抜きます。
さすが、1週間前に交換したばかりという事も有りオイルはとても綺麗な状態!
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4 |
アダプターの装着 |
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エレメントを外しフラッシング剤圧送側アダプターのサイズを合わせてエレメント位置へ装着。
*エレメントは交換となります。
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5 |
吸い取り側アダプター装着 |
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オイルパン側はバキュームで吸い取る為のアダプターを装着。
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6 |
ホースの付け |
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アダプターに圧送及びバキュームホースを付ければ準備完了!
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7 |
フィルター装着 |
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あとは一回使い切りのフィルターを本体に装着しフラッシュ開始!
スタート
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8 |
溶剤 |
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見る見るうちにフィルタータンクへ戻った溶剤が入って・・・
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9 |
溶剤の循環 |
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浸け置きの行程などを入れて4サイクル(圧送・浸けて・吸廃)繰り返します。
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不純物 |
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フィルターやケース内に取れた不純物です。黒く見えるのが分かりますか?メンテナンスが行き届いてる車でも結構取れる物なので一度はおすすめします。
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添加剤注入 |
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新品のオイルエレメント・オイルパンドレンを付け指定5W30を給油、今回は交換前エンジンから多少異音が出ていた為ウィンズ添加剤スープリームプラスを注入。(結果音は止まりました)悪い状態でなくてもこの添加剤はエンジンを動きを滑らかにするのでおすすめです!
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終了 |
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給油後、油量をあわせて完了。オイルが綺麗過ぎて目視も困難!写真では、なかなかうまく撮れませんでした見えますか?
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